2013年12月14日

栄養素といのち

こんにちは!


ご迷惑やご心配をおかけしていました、腰痛ですが、

おかげさまで、だいぶ良くなってきました!

みなさま、温かいお言葉をありがとうございます。

今日は久しぶりに畑へ行き、自宅用に収穫をしてきました。

よちよち歩いていたのが、普通にスムーズに歩けるようになって嬉しいです!


さて、今日はいつも私が思っていることを書こうと思います。

思っている、というより、少しぼやきが入っていますが。。。笑


結論から言ってしまうと、

野菜(だけでなくどんな食べ物も)を、栄養素としてだけみるのは淋しいということ。

なんとなく、料理番組や、雑誌の料理特集などを見ていると、

多くの人が食べ物を栄養素としての観点で捉えすぎていると思うのです。


たとえば、「にんじんはβ‐カロテンが豊富なので、」なんて話。

とても大事なことだと思います。

野菜セットにお入れするお便りにも、

この野菜はこんな栄養素が豊富なので、こんなことにいいです!

なんて書くこともあります。

栄養のバランスはもちろん大切です。


でも、その前に、どんな野菜も、どんな食べ物も、いのちであるということ。


栄養素を考える前に、栄養素を意識し過ぎるよりも、

それらが、いのちであるということを感じることの方が大切だと思います。


たまたま、芸能人が料理をする番組を家族でみていた時、

「にんじんってβ‐カロテンだよね」と父。

つい、「にんじんは、にんじんだよ」なんて言ってしまいました。笑


天邪鬼なところがあるので、

世の中の風潮に逆らいたくなるだけかもしれないですが(笑)

食べ物を、栄養学的な観点からではなく、

もっと純粋に、美味しい食べ物として、

そして、いのちとして、味わえばいいじゃない。

もっと、からだで、そのいのちを頂きたいと、私は思います。

いのちとして、そしてひとつの個として頂いたとき、

栄養学的には捉えきれない、わずかづつかもしれないけれど、

様々なエネルギーたちが、きっと力を発揮してくれるでしょう。


野菜はビタミン剤じゃない。

いや、ビタミン剤のような効果、側面はあり、それもすごく大事だけれど。

一つの捉え方なのだということを、前提にしていたい。


昨日読んだ本の一説に、ものすごく共感できることが書かれていたのでご紹介します。

「 土は生きているのです。それは、無数の微生物の生命活動が織りなす

 ひとつの生態系なのです。そういう土の持つ力は、そこに含まれている養分を分析する

 だけでは、とても理解しきれるものではありません。
 
  それは健康診断をするのに、人間をすりつぶしてどんな養分が含まれているかを

 測るのと同じことだと言ったら、言いすぎでしょうか」

土の中に存在する多くの微生物の存在の大切さを書いている部分です。

さて、それを実践で生かすには、、、というのは本当に口で言うほど簡単ではないけれど、

そこに背を向けていたら、進んで行けないなと思う、身のひきしまる内容でした。


ちなみに本は、『土の学校』 木村秋則 石川拓治 (幻冬舎)です。


あの人と言えばこの話!というのがよくあると思います。

私の中では、私と言えば、このぼやき!みたいな感じがある、

長いこと温めてきた愛着のある、ネタでした。


又われ大根.jpg
今日収穫してきた又割れ大根。あ、真ん中は割れていないですね!
こういう変形したものを優先して家で使います(笑)


今日もありがとうございます!











posted by ようこ at 15:45| Comment(0) | 食・食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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